2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

朝8時から10時まで。きわめて浅い眠り。 The RootsのライブDVD JoshuaのセカンドアルバムSinging to Your Subconscious を購入。 どちらも楽しみである。

done. 完走後、水風呂に入る。毎回豪華になっていく。すばらしい。今日の一曲:The Stone Roses, Mersey Paradise

快眠。順調すぎて怖い。 犬童一心『ジョゼと虎と魚たち』 なんとなく借りてなんとなく観た。感傷的になるための道具にはなりそうである。

其の三

ジョギングして疲れているはずなのにどうしても眠れない。おかしい、とおもいきや、座眠(座りながら眠るの意)をしたじぶんが悪いのだった。 眠れないときは、煙草を吸いながらネット・サーフィンをするに限る。まえからおもっていたことを活字にしてくれて…

done. ウォークマンを装備して走るのはわれながら名案であった。走るというのはひじょうに単純な行為であるから、ついつい、あとどれぐらい走ればよいのか、適切なスピードで走っているか、誰かが観察していないか、後ろから急に刺されるのではないか、通り…

其の二

椅子にすわりながら撃沈。ああするより他なかった。人間の意志の力をはるかに凌駕した睡魔という名の悪魔、囚われの身、必然性の感情。しょうがなかったのだ。 分断が怖い。

朝6時から13時半まで。運動をした後はぐっすり眠れる。しかも、筋肉痛も和らぎ、爽快な目覚め。すばらしい。

雨天のため中止。今日の一曲:The Game, How We Do feat.50cent in The Documentary

あまりの部屋の汚さに、もしやこの混沌は自分の精神状態を反映しているのでは、と不安になり、掃除をした。机の裏側にたまった煙草の空き箱をごそっと掻きだすと、いっしょに大きな人間の耳がぽろりと眼前にこぼれ落ちてきた。ひとさまの耳を削いで蒐集する…

朝6時から11時まで。2限に出さえしなければ、そう大きく睡眠サイクルは崩れない。そのぶん罪悪感はつのるが。

done. 1日休養では足りないのか、調子にのって距離を延ばしたからいけないのか、後半は足が棒になり、ほとんど朝のお散歩状態。それでいて汗が顔から滝のように流れ続けるのだから、爽やかさのかけらもない。滑稽ったらありゃしない。 せめてジョギングの体…

D・H・ロレンス『アメリカ古典文学研究』 「「人間の完成可能性」。ああ、いやはや、なんという退屈なテーマだ。フォード製自動車の完成可能性。いったいどこのどいつの完成可能性だ。わたしのなかには何人もの人間が宿っている。いったいそのうちのどれを完…

朝6時から12時まで。ひどい筋肉痛。

ジャン・ヴァール『実存主義入門(Les philosophies de l'existence)』 二部構成。第一部では、哲学史家としても名高い著者による実存哲学の形成史と発展史。キルケゴールのヘーゲルとの格闘に始まり、ヤスパース、ハイデガー、マルセルと進み、サルトル、…

カミュ「不条理な論証」in『シーシュポスの神話』 理性によって世界を包摂しようとする「統一への郷愁」と、その理性が不可避的に出会ってしまう、理性の権能を凌駕する非合理的なものとの対峙からたちあらわれる不条理をどう生きぬくか、というそれ自体とし…

昨日のジョギングのおかげで快眠。だが、その代償として、筋肉痛に。下半身のみならず、肩や腹などの上半身にも鈍痛が。走る、っていろいろな筋肉を使うのだな、ということを実感すると同時に、今までの運動不足を嘆く。

done. 昨日より少し距離をのばしたが、筋肉痛がまだ残っていたため、途中から急に足が重くなる。じぶんにもちゃんと身体があるのだ、ということを実感させられた。今日の一曲:Maria Taylor, Song Beneath the Song in 11:11

昨日は22時から25時すぎまで睡眠補給をし、その後また朝6時から睡眠開始。で、12時前に起きる。ダイヤにおおきな乱れはない。JRよりはまし。 NBA Final第7戦はSpursに軍配。ほんと不快。MiamiがPistonsを破ってFinalに進出し、優勝していたほうがまし、とか…

done. だが、ほぼ1年ぶりの運動とあって、腰やら太ももやら肺やら身体中が悲鳴をあげていた。不快、というよりは気持ち悪い。吐きそう。今日の一曲:Sole, Sole Has Issues in Bottle of Humans がつんと。

今日から家のまわりをジョギングしようと決意。5キロくらい太ったから。過度の運動不足だから。何日続くだろうか。

予想通りの睡眠不足。これから補給せねばならない。

いたって順調。朝5時過ぎから13時30分まで快眠。問題は今日から明日にかけての睡眠で、①コンフェデの対ブラジル戦を観戦し、かつ②2限に間に合うために朝8時に起きる、という2つの条件をクリアするとなると、3時間ぐらいしか眠れない計算になる。すると分断は…

ジャニコー、前掲書、第二章 第二章以降、レヴィナス、マリオン、アンリについてそれぞれ一章ずつ割きながら現代フランス現象学の「神学的転回」について吟味する。手始めにレヴィナスが生贄にされ、『全体性と無限』、なかでも後半部で展開される「エロスの…

昨晩は3時過ぎに就寝し、13時前に起きる。その後、ダラダラと過ごし、17時から18時30分まで昼寝。いかん。弛緩しきっている。

最近は分断することなく、朝4時過ぎに寝て昼前に起きる、というよい睡眠サイクルを送っている。転機はいつかわからないが、ともかく順調。身体の調子もよい。 7月11日のチケットも買えた。初めてファミリーマートで買ってみたが、操作は簡単で難なく購入に成…

ドミニク・ジャニコー『現代フランス現象学―その神学的転回―』第一章 戦後サルトルやメルロ=ポンティらによって豊な実りを結んだフランスの現象学の今日における「神学的転回」に対し、あくまでも厳密な学としての現象学を擁護するこころみ。今日の一曲:Oc…

高校時代の友人(昨晩とは別人)に誘われ、休日の渋谷にくりだす。HMV→CISCO→DMR→RECO FAN→タワレコ→RECO FANと、フルコースのCD屋めぐり。戦利品としては、 Oceanlane, On My Way Back Home Oceanlane, Out of Reason Copeland, Know Nothing Stays the Sam…

ヘミングウェイ『老人と海』 随分と前に読んだが、最近の自分のなかでのヘミングウェイ・ブームに触発されて読み返してみた。

も寝てしまった。おかげさまで頭はスッキリ、というわけでもなく、寝すぎるとかえって身体が重いし、ゆるやかな眠気が頭の働きを鈍くする。この眠気に負けて昼寝でもしてしまうといよいよ最悪で、救いようのない分断状態に陥るので注意しましょう。

ヘミングウェイ『武器よさらば』 今さら読むのも…とおもいつつも、先日『日はまた昇る』を読み返したのをきっかけに、読んでみた。今日の一曲:Copeland, Don't Slow Down in In Motion 7月11日に渋谷クワトロで行われる同バンドのライブにも出席予定。